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コワーキングスペースについて

公開:2024年1月19日
更新:2024年1月19日

コワーキングスペースとは、さまざまな職種や業界の人々が共有するオフィスのことを指します。これらのスペースには、仕事に必要な設備やインターネット回線が整っており、利用者は自分の都合の良い時間と場所で働くことが可能です。また、コワーキングスペースの魅力の一つは、利用者同士で有益な交流やコラボレーションが生まれることです。本記事では、コワーキングスペースの活用法や実際の使用体験をご紹介します。

目次

 

コワーキングスペースが注目されるようになった背景

コワーキングスペースが注目されるようになった背景には、以下いくつかの重要な要因があります。

リモートワークの普及:

テクノロジーの進化がリモートワークを容易にし、特にインターネットの高速化とクラウドサービスの発展が大きな役割を果たしています。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19):

パンデミックはリモートワークを加速させ、多くの企業が在宅勤務を導入しました。その結果、働き方に対する考え方が大きく変わり、コワーキングスペースへの需要が高まりました。

フリーランスとギグエコノミーの成長:

フリーランスや契約ベースで働く人々の数が増加し、彼らは柔軟な労働環境を求めています。ワーキングスペースは、必要な時にオフィスのインフラを利用できるため、このような働き方に最適です。

※ギグエコノミーとは…フリーランスなどの立場で、単発もしくは短期の仕事を請け負う働き方

コミュニティとコラボレーションへのニーズ:

人々は単に働く場所だけでなく、交流や共同作業のできるコミュニティを求めています。コワーキングスペースは、異なる分野の専門家が集まり、アイデアを交換し、協力する場を提供します。

コスト削減と柔軟性:

スタートアップや小規模企業にとって、コワーキングスペースは設備が整ったオフィスを低コストで利用できる選択肢です。契約の柔軟性(月単位、週単位、日単位での利用)が、長期的なリース契約に比べてリスクが少ないため、特に新しいビジネスにとって魅力的です。

サステナビリティへの関心の高まり:

環境に対する意識が高まる中、資源を共有するコワーキングスペースは持続可能な働き方として認識されています。

企業の働き方の変化:

大企業でも働き方の柔軟性を求める声が高まり、コワーキングスペースを衛星オフィスや従業員のフレキシブルな働き方の支援として利用するケースが増えています。これらの要因が組み合わさることで、コワーキングスペースは近年、多くの人々にとって魅力的なオプションとなっています。

 

コワーキングスペースを使用するメリットとデメリット

メリット

仕事の生産性の向上が期待できる

自宅やカフェなどよりも仕事に集中しやすい環境が整っている。

利用者同士で有益な交流ができることができる

異なる分野や視点の人と交流できる機会があり、新しいアイデアやビジネスチャンスを得ることができる。

打ち合わせやミーティングの場所としても活用できる

会議室やプロジェクターなどの設備が揃っているので、オンラインや対面での会議もスムーズに行うことができる。

低コストでオフィスを利用できる

賃貸オフィスやレンタルオフィスに比べて、初期費用や家賃を抑えることができる。また、利用時間や場所に応じて柔軟にプランを選ぶことができる。

仕事場のインフラを自分で整える必要がない

オフィス家具やインターネット回線、電気・水道・ガスなどの契約や開通などの手間が省ける。

 

デメリット

場所によっては混雑や騒音がある

人気のあるコワーキングスペースは席が埋まりやすく、利用者の話し声や電話の音などが気になることがある。

プライバシーが確保できない

オープンスペースで作業するため、他の利用者に画面や書類などが見られる可能性がある。そのため個人情報や機密情報を扱う場合は注意が必要である。

ルールやマナーを守る必要がある

コワーキングスペースは共有の場であるため、利用規約や利用者のマナーを守ることが求められる。例えば、飲食物の持ち込みやゴミの処理、音量の調節などに気を付ける必要がある。

サービスや設備にバラつきがある

コワーキングスペースによっては、Wi-Fiの速度や安定性、コピー機やプリンターの有無や料金、ドリンクやスナックの提供などが異なる。そのため自分のニーズに合ったコワーキングスペースを選ぶことが重要である。

コワーキングスペースの種類

コワーキングスペースには、利用方法や料金プランによって、大きく分けて3つの種類があります。

入居型

入居型とは、月単位で利用料金を支払い、固定席や個室などを確保できるコワーキングスペースのことです。長期的に利用する人や、プライバシーを重視する人に向いています。入居型のメリットは、安定した作業環境や荷物の保管ができることです。デメリットは、利用者の入れ替わりが少なく、新たな交流が生まれにくいことなどが挙げられます。

ドロップイン型

ドロップイン型とは、1日や1時間単位で利用料金を支払い、フリー席を利用できるコワーキングスペースのことです。気軽に利用できる人や、様々な場所で仕事をしたい人に向いています。ドロップイン型のメリットは、利用者の多様性や流動性が高く、コミュニティ形成やネットワーキングができることです。デメリットは、作業環境や荷物の保管が不安定なことなどが挙げられます。

入居+ドロップイン型

入居+ドロップイン型とは、入居型とドロップイン型の両方のプランを提供するコワーキングスペースのことです。利用者のニーズに合わせて柔軟に選べる人や、両方のメリットを享受したい人に向いています。入居+ドロップイン型のメリットは、利用者の幅が広く、安定と変化のバランスがとれることです。デメリットは、スペースの管理や料金の設定が複雑になることなどが挙げられます。

 

コワーキングスペースを選ぶ注意点

☑利用の頻度と目的を確認する

毎日利用するのか、週に数回利用するのか、不定期に利用するのかによって、月額制やドロップイン制などの料金プランを選ぶ。

施設のスペックで絞る

インターネットの速度や安定性、電源コンセントの数や位置、デスクやイスの快適さ、ロッカーやポストの有無など、作業に必要なインフラや備品が揃っているかをチェックする。作業だけでなく会議やイベントなどの目的に応じて、設備やサービスの充実度を確認する。

料金体系で絞る

利用料金はもちろん、初期費用や解約手数料、オプション料金などを確認する。また、割引やキャンペーンなどの特典があるかどうかも調べる。

実際に足を運んで、雰囲気・居心地・快適性で決める

ホームページや口コミだけでなく、実際にコワーキングスペースに行ってみることがおすすめです。多くのコワーキングスペースでは、無料体験や見学ができるので、利用前に試してみると良いでしょう。

 

コワーキングスペースの活用法

コワーキングスペースは、仕事をするだけでなく、さまざまな人と交流したり、学びや成長の機会を得たりすることができる場所です。コワーキングスペースを最大限に活用するための方法やコツをご紹介します。

コミュニティやイベントに参加する

多くのコワーキングスペースでは、ビジネスや趣味などのテーマでコミュニティやイベントが開催されています。これらに参加することで、自分と同じ分野や興味を持つ人と出会ったり、新しい知識やスキルを学んだりすることができます。コミュニティやイベントに参加する際は、積極的に自己紹介をしたり、質問や意見を発言したりすることが大切です。

ネットワーキングやコラボレーションを行う

コワーキングスペースでは、異なる職種や業界の人と出会う機会が多くあります。これらの人とネットワーキングやコラボレーションを行うことで、自分のビジネスや仕事に役立つ情報やアイデアを得たり、新たなパートナーやクライアントを見つけたりすることができます。

自分のスタイルやペースで働く

コワーキングスペースでは、自分の好きな時間や場所で働くことができます。自宅やカフェでは気が散りやすい人や、オフィスでは緊張やプレッシャーを感じる人にとっては、コワーキングスペースは快適で効率的な作業環境となります。コワーキングスペースで働く際は、自分の集中力やモチベーションが高まる時間帯やスペースを見つけたり、作業の目標や計画を立てたりすることがおすすめです。

 

様々なコワーキングスペースに実際に利用してみた!~レポと感想~

「サウナとBARが併設!?進化型コワーキングスペース」NAGONO WORKBAR & SAUNA

驚くことに、このコワーキングスペースは商店街の中に位置しています。そのため、商店街内にある飲食店と連携して、ケータリング(出前)サービスも利用可能という、非常に便利なサービスが提供されています。

コワーキングスペースは2階に設けられています。その場所は清潔感があり、快適に仕事を進めることができました。

BARスペースにはドリンクやお菓子が用意されており、驚くことにお酒も提供されていました。今回はドロップインで利用したため、1つのドリンクとお菓子の食べ放題が付いていました。仕事中に甘いものが食べたくなることがあるので、このサービスは非常に嬉しかったです。

1階には、完全にプライベートなサウナスペースが設けられています。2階での仕事が終わった後は、この1階のサウナスペースでリフレッシュすることができます。また、シャワーブースなども完備されていました。

 

②「イオンの中にある!?コワーキングスペース」

 

イオンの中にあるとは思えないほどの開放的な空間でした。窓際のソファ席やボックス席、カフェのようなテーブル席など、様々な席が用意されており、その日の気分に合わせて利用できる点が特に良いと感じました。

予約制の会議室スペースや個室スペースなどもあります。

また、BARコーナーにある飲み物はホットコーヒー以外は無料で飲み放題です!ホットコーヒーもわずか100円で提供されています。さらに、食べ物の持ち込みも可能なので、間食や昼食を取りながら仕事をすることができます。これは非常に便利な点ですね。

 

③小学校だった場所のコワーキングスペース?NAGONO CAMPAS

驚くことに、ここは閉校となった小学校をリノベーションして生まれ変わったインキュベーション施設内にあるコワーキングスペースです。

ここはワークスタイルや気分に合わせて自由に席を選べるフリーアドレスゾーンです。カウンター席やソファ席など、様々なタイプの席が用意されており、気分に応じて席を変えることができます。

ここにはオープンキッチンがあり、フリードリンクも提供されていました!体育館は大規模な講演イベントなどで利用されるだけでなく、時間単位でのスポーツ利用も可能です。また、音楽室だった場所を利用したミーティングルームやコワーキングスペースは、中〜小規模のセミナーや講座などのイベントで利用されています。さらに、定期的にスタートアップ企業や起業家をゲストとして招いたトークイベントも開催しているとのことです。

 

④「北アルプスが眺められる!?自然に囲まれたコワーキングスペース」まつもと市民芸術館

ここは仕事をする人々はもちろん、勉強をしている学生や軽食を食べている方など、様々な方々が自由に利用できるスペースでした。自然を感じながら仕事ができるのは、とても素晴らしい経験ですよね。また、3階の屋上には芝生の公園が設けられています。開放感溢れるこの屋上で、山々を眺めながら昼食をとっている方も多く見かけました。

 

 

「まるでキャンプ空間!?コワーキングスペース」Square8 【2時間で1人500円】

ピクニックスペースはキャンプ場をイメージした空間で、焚き火台やテント、ハンモックなどが設置されており、アウトドア感満載でした。このスペースはゲストハウス内にあるコワーキングスペースで、清潔感のある環境が提供されていました。さらに、建物内には岩盤浴も設けられており、近所には系列の飲食店も存在していました。

 

「雪景色ノルウェービレッジ」

電源コード、モニター、デスクライト、延長コード、印刷機、ウォーターサーバーなど、必要な備品が充実していました。さらに、併設されているカフェではランチやカフェタイムを楽しむことも可能です。

ドリンクメニューは豊富で、カフェラテにはお菓子が付いており、価格は300円でした。カフェで商品を注文すると、ワークスペースまで運んでいただけるので、仕事をしながら昼食を取ったり、コーヒーを飲んだりすることができました。また、木のぬくもりが感じられる落ち着いた空間で、窓も多く設けられているため、冬は雪景色を眺めながら仕事をすることができました。

 

~様々な場所のコワーキングスペースを使って感じたこと~

飲み物について

飲み物の常備や販売を行っていない場所もあるため、事前に飲み物を準備する必要があります。特に地方では、近隣エリアにコンビニや自販機がない場合も多いので、事前に調査しておくと良いでしょう。

電源コンセントについて

コワーキングスペースによっては、席により電源コンセントがない場合もあります。そのため、携帯式の充電器を持参したり、事前に充電を満タンにしておくと良いと思います。

営業時間や使用の可否について

地方のコワーキングスペースでは、営業時間や使用の可否が変動することが多いです。実際に訪れて使用できなかったという事態を避けるためにも、事前に電話をして営業の有無や使用可能な時間帯を確認することをお勧めします。

 

コワーキングスペースは、働き方の多様化やワーク・ライフ・バランスの実現を目指す現代社会において、有効なオフィス選択肢の一つとなっています。自身の働き方や目的に合ったコワーキングスペースを選ぶことで、より快適で効率的な仕事環境を実現できるでしょう。この記事がコワーキングスペースに関する知識や利用時の参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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