風評被害対策について
こんにちは!採用戦略研究所の 植田 です!
私たち採用戦略研究所は、新しい採用のカタチを創る為、常に挑戦を続けているベンチャー企業です。
«採用戦略=経営戦略»であると考えており、常に一歩先をいく採用戦略をご提案いたします!
また2017年度には、大阪府ベンチャー支援プロジェクト「Booming!3.0」にも選定して頂き、これまで280社以上の企業様の採用活動をご支援させて頂きました。
このブログは、「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。
是非、ご活用下さい。
さて今回は、『風評被害対策』についてお話ししたいと思います!
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インターネットやSNSが広まるに従い、企業の受ける風評被害が拡大しています。
そもそも『風評被害』とは、根拠のない噂が広がることで経済的な被害をうけることを差しますが、
掲示板やSNSが広く利用されるようになったことで、会社の悪い口コミや評判が拡散されやすくなってしまいました。
皮肉なことに、良い口コミよりも悪い口コミの方が広まりやすく、一度拡散されてしまうと企業側でのコントロールは不可能に近い為
事前の予防策や、万が一被害を受けてしまった時の対策を知っておく必要があります!!
そこで今回は、風評被害対策について、採用活動を通じて出来る対応策をご紹介したいと思います。
まず、最大の原因となるのが面接です。
面接者(受ける側)にとって、面接官の印象がそのまま会社の印象となってしまう為
面接官の皆様は、会社の代表として面接者に接しているという意識を持って対応する必要があります。
また、これから応募しよう面接を受けようとしている人は、面接者の意見にとても影響を受けます。
面接で相手にマイナスイメージを与えてしまうと、本人の志望度はもちろん、未来の応募者の志望度も下げかねませんし、
会社全体のイメージ低下にも繋がるおそれがあるため、面接は企業活動の中でもとても重要な役割を担っています。
では、実際に被害を受けてしまった時はどうすればいいのでしょうか。
まずは現状把握のために、自社の情報を検索してみましょう。
自社の社名やブランド名等を検索した際、検索窓にマイナスワードが表示されていませんか?
❝株式会社◯◯ ブラック❞等です。
ネガティブな情報が広がったまま放置していると、こういったワードがヒットしてしまいます。
こうした場合の具体的な対応策は大きく3つ挙げられます。
1、各サイト等に削除請求をする
2、技術的に目立たなくする
3、検索エンジンに表示されたマイナスワードを削除する
1は、確実な方法ではありませんが、自分でサイト管理者などに削除依頼をしてみることです。
もしくは、悪質な場合は法的処置をとるのも手段ですが、時間や費用、そして何より専門知識が必要になります。
2は、情報をコントロールし、マイナス情報の発信源を隠すということです。
これ以上の注目を浴びないよう、検索結果の上位に違った情報を表示させる等の方法を取ります。
こうした分野の専門業者もありますので、依頼をすれば比較的早期に対応可能です。
3は、検索エンジンに表示されたマイナスワードを削除してしまうことです。
求職者に検索をかけられても安心ですね。
こちらも、自社での対応は難しいと思いますので、専門業者に依頼する方が早いかも知れません。
以上です!
風評被害は、合ってからの対策には時間も手間もかかってしまうので、起こらないよう事前対策が大切です。
逆に、インターネット上での評判がいいと、採用活動もスムーズに進めやすくなりますので、日々意識して励んでいきましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。植田でした。
来月、6月から月・水・金の週3回で更新していく予定です!!
引き続き、どうぞよろしくお願い致します。
私たち採用戦略研究所は、Indeedの代理店もしています。
Indeedの運用のご相談にはもちろん、様々な採用に関するお悩みの役に立てると思いますので ぜひ1度ご相談ください(^^)
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