【Google for jobs 】ついに日本上陸！

ついに「Google　しごと検索(Google for jobs )」が日本でも提供開始！！！

先週1月23日、日本でも『Google しごと検索（Google for jobs）』が正式にリリースされました。

早速、「Googleしごと検索」に関する様々な情報が飛び交っており、中には事業会社さんに対してセミナーで不安を煽り立てる業者などもいるようです…。
しかし「Google　しごと検索(Google for jobs)」は事業会社でどうこう出来るものではなく、採用サイトを作った会社側がしっかりと募集原稿を作成していけば問題はありませんのでご安心ください♪

さて今回は「Google　しごと検索」が実際にどのように表示されるのかをご紹介します♪

「Google しごと検索」とは？

先週水曜日に提供が開始された「Google しごと検索」について、Google Japan Blogではこのように説明しています。

“「ウェブ上の転職・求人情報サイトや企業の採用ページ等から求人情報を探して、検索結果にわかりやすく表示します。」”

どのように表示されるの？

例えば、Googleの検索画面から「大阪　飲食　バイト」で検索すると

このように、広告枠のすぐ下にしごと検索結果が表示されています。
しかし、1部広告枠と、しごと検索の間に無料のオーガニック枠が表示されています。

今のところIndeedやタウンワークの表示が確認されていますが、どのようなロジックで、表示順が決まっているのかは明らかにされていません。
詳細は、のちほど詳しくご説明します！

しごと検索結果の最下部に表示されている“→他100件以上の求人情報”をクリックすると

このような画面になります。

ここで注目したいのが、画面の上部にある「地域」「投稿日」「形態」「企業」。
自分に合った仕事を項目ごとに細かく絞れるようになっています。

○地域

○投稿日

○形態

ちなみに、携帯からではこのように表示されます。

表示順

最後に

以前、テスト実装がスタートした際のブログ記事もご紹介しておきます！
(遂に上陸?!「Google for jobs」が日本でテスト実装‼)

また、毎月発行しているフリーペーパーでも情報をまとめてますので、詳しくご興味ある方は是非ご覧ください！
以下URLからダウンロード頂けます。
https://www.hrpro.co.jp/download_detail.php?ccd=00817&pno=8

ここで浮かび上がってくるのが「Indeed」との違い…。
次回、2月1日（金）のブログでは、「Google しごと検索」と「Indeed」の違いについてお伝えします。

以上、高田でした！
最後までお読みくださりありがとうございました！

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