会社の雰囲気を1番つくっているのは誰?
こんにちは!採用戦略研究所の 植田 です!
私たち採用戦略研究所は、新しい採用のカタチを創る為、常に挑戦を続けているベンチャー企業です。
«採用戦略=経営戦略»であると考えており、常に一歩先をいく採用戦略をご提案いたします!
これまで300社以上の企業様の採用活動をご支援させて頂き、今年も大阪府ベンチャー支援プロジェクト「Booming!4.0」に選定して頂きました!
このブログは、「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。是非ご活用下さい。
目次
◇社員アンケート「会社の雰囲気をよくしているのは誰ですか?」◇
働く上で多くの人が重視する「会社の雰囲気」。
誰がいい雰囲気作りをしてくれているのか、の調査結果をご紹介します。
INOUZ Timesさんが全国の男女100名を対象に行ったインターネットリサーチの結果です。
「会社の雰囲気をよくしているのは誰ですか?」という質問に対して「社長」「役員」「(上司など)役職者」「同僚」「自分」「新人」の6つの選択肢から1つを選んでもらいました。
◆結果
1位 同僚、2位 新人、3位 役職者、4位 自分、5位 社長、6位 役員 でした。
(引用: https://inouz.jp/times/question_moodmaker/ )
全体として、社長や役員の順位が低く、同期や新人の順位は高いようです。
上の立場の人達と自分達との間で、空気感や考え方に違いがあり、雰囲気にも影響しているのではないでしょうか。
具体的なコメントを紹介します。
□同僚
・役職者は感情的に動く人なのであまり雰囲気をよくしているとは思えないです。(25歳男性)
・やる気をだしてくれるのはやっぱり同じ立場の人間同士だしフインキも同僚次第かな(31歳女性)
□新人
・良きにしろ、悪きにしろ、雰囲気を変えているのは新しい風を運ぶ新人。(42歳男性)
・まだ会社の雰囲気に馴染んでいない新人の子の空気で癒されるので。(29歳女性)
□役職者
・ベテランの方で明るい方ですか、やっぱり安定感もあり空気を変えるのが上手いと思います。(27歳男性)
・社長や役員はあまり現場にいないので、会社の雰囲気をよくするのは役職者の仕事だと思うからです。(36歳男性)
□自分
・毎日、部課長のどうでもよい話や、おもしろくない話を、家族に代わって聞いてあげているので。(43歳男性)
・あまり、仲のよろしくないメンバーの間でそれぞれの愚痴を聞かされていますが、笑顔で相槌のみの対応をしています。もちろん、それぞれに言うことはありません。(33歳女性)
□社長
・やはり社長は会社の顔なので会社全体の雰囲気は社長の態度で変わっていきます。(31歳男性)
・社長の振る舞いが社内の雰囲気に直結している。(36歳女性)
□役員
・役員は社長より身近な立場にあり、監視下に持て、意見も言える立場だと思うので選びました。(26歳女性)
◆持つべきは同僚?
全体の3分の1が「同僚」と回答していて、やはり同じ立場で働く人間の存在は大きいのだと感じました。
どんな人がどんな立場で働いているのかにもよりますが、組織の中で上の立場にいる人から末端の人までが、皆一体感を持って働くことが出来れば、会社全体が良い雰囲気を感じられるのではないでしょうか。
上司と部下の温度差がないかを改めて確認し、埋められるような歩み寄りが大切だと思います!
全ての調査結果はコチラからご確認ください。
https://inouz.jp/times/question_moodmaker/2/
今回は以上です。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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