スマホ対応している採用ページは必要?
採用戦略研究所のHRアシスタントプランナー芝です。
採用戦略研究所は「採用戦略は経営戦略の重要ファクターだ!」のもと、
「求人の新しいスタンダードを創る!」を目指す、大阪府ベンチャー支援Booming!大阪にも採択頂いたベンチャー企業になります。
→具体的には自社採用サイトの構築支援やindeed広告の代理店などで200社以上の実績あり!
さて、この採用戦略研究所のブログでは、私たち入社間もないHRアシスタントプランナーが自らの成長や勉強もかねているのですが「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。ぜひ、ご活用ください。
さて、本日の気になるニュース・トピックスはこちらです!
『スマホ対応していない企業は採用で「不利」?』という記事を読んだ感想になります。
※出典「http://toyokeizai.net/articles/-/202322」より引用
【”スマート”な就活?】
①17卒学生のスマートフォン所持率97.4%
②スマートフォンメインの就活をする学生33.8%
③就活サイトアプリを実際に使っている学生は64.5%
2017年卒業予定の大学生・大学院生を対象としたアンケートでは2017年卒学生のスマートフォン保有率は97.4%と過去最高という結果でした。
(出典:https://www.mynavi.jp/news/2016/02/post_10835.html)
ほとんどの大学生がスマートフォンを所持している中、「スマホだけで就活を行った(7.6%)」と「スマホが殆どでパソコンは時々使った(26.2%)」を合わせると33.8%の学生がスマホメインの就職活動を行っているようです。
(出典:http://www.earc.or.jp/release/20170706.html)
スマートフォンに入っていて、実際に使っているアプリでは、「就職サイトのアプリ」が64.5%(対前年比15.5pt増)と前年よりも割合が高くなり、いまやスマホアプリでの就活準備が一般化してきているようです。
(出典:https://goo.gl/8bRvrf)
上記の結果のようにガラケー時代からスマートフォン時代へ移行している中で、パソコンがなくても外出先でも、現在の学生はスマートフォンで就活をします。
では、どう企業側は対応するべきなのでしょうか?
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【 スマートフォンに最適化採用ホームページ 】
企業のスマートフォン対応採用サイトを見ていると様々な企業が取り組んでいることがわかります。
(http://blog.sumaho-design.com/entry/2017/04/03/161804)
記事では、マイナビ独自の調べで
①スマートフォン最適化企業は480社中254社 52.9%
②大手企業(従業員1000人以上) 64.4%
中小企業(従業員299人未満) 43.1%
スマートフォンに最適化している採用ホームページがいるのか?
という結論なのですが、
”スマートフォンに最適化のした採用ページが必要です”
②で中小企業は半数以下の対応率でした。
求人サイトに求人数が増え、学生も減るなか、どうすれば見てもらえるのだろうかと考えると他の中小企業がやっていないことをやるべきなのです。
それは採用が上手な企業を自社に最適化するように真似をして取り入れるのも一つです。
また、Googleでは2015年4月21日以降、スマートフォンでの検索において「スマートフォンに対応」したサイトを優先的に表示する仕組みになりました。
つまり、SEO対策にもなるのです。
自社の採用サイトから、応募を獲得するには「スマートフォンの最適化」も成功の秘訣の一つだと言えます。
以上、記事を読んでの芝の気付きになります。
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