株式会社採用戦略研究所の代表取締役CEO、郷戸理永(ごうどまさなが)です。
本日の一言ブログ。
この1ヶ月、急激に採用支援のご相談を頂く機会が多くなりました。
特に、ベンチャー系企業さんが多いのですが、何故か採用に関して役員(または代表)が入ることがないんです。
経営戦略上、採用戦略はとても重要と私は考えているのですが、
なぜ軽視してしまうんでしょうか?
確かに営業部門と違って採用部門はコストセンターなので
お金は生み出しませんが、採用に真摯に向き合わないので、「いい人材」が採用できないのではないかと思います。
ブランディングとかは二の次で、経営者が必死に求職者を口説く姿勢を持てば、「いい人」は採用できると思うんです。
終身雇用ではない今でも、10年も働いてもらうなら5,000万円くらいの買い物をしているという意識はないのかな??と。
私はやっぱり経営者が採用実務に前向きに取り組む会社が「いい人」を採用できるんだと思います。
あ、独り言です。