自社の採用がうまくいかない？その原因と対策とは？－【Part.4】

採用戦略研究所のHRアシスタントプランナーの 西村 です！

採用戦略研究所は「採用戦略は経営戦略の重要ファクターだ！」のもと、「求人の新しいスタンダードを創る！」を目指す、大阪府ベンチャー支援事業『Booming!3.0』に採択頂いたベンチャー企業になります。

→具体的には自社採用サイトの構築支援やindeed広告の代理店などで280社以上の実績あり！
さて、この採用戦略研究所のブログでは「採用に関するお役立ち情報」を企業の経営者様や人事の皆様に発信させて頂くことで、お役に立ちたいと思い立ち上げたブログになります。

ぜひ、ご活用ください。

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さて、本日の気になるニュース・トピックスはこちらです！
『自社の採用がうまくいかない？その原因と対策とは？』

URL：「https://hcm-jinjer.com/media/contents/a-contents-saiyo-saiyokadai-180418/」

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☆始めに・・・
今回は前回の続きで、第4弾になります!!
前回は選考時のうまくいかない原因、解決策についてお話いたしました。
今回は内定オファー時、内定後フォロー時の悩み、解決策についてお話していきましょう!!

◇◆１．内定オファー時◆◇
【内定を出すまでの期間が長い】
これは、「Part3」でお話をさせて頂きました「選考スピードが遅い」と同様です。
最終面接から内定通知までが長いと、候補者は不安に思ってしまいます。
また、その間に他の企業に目移りしてしまうかもしれません。
面接をした時が一番入社意欲が高くなっているので、早めの内定を出しましょう。

【内定を出した理由や企業の意思が伝わっていない】
候補者が「内定をもらえた理由」を理解できていない時には、「入社前辞退」になってしまう可能性があります。
知らず知らずのうちに「ブラック企業で、人手が足りなくて内定を出したのでは」とブルーな気持ちになってしまいがちです。

解決策は、内定を出した理由、入社してほしい会社の意思をしっかりと伝えることが大切です。
候補者は自分の強みを深く知るきっかけになったり、期待されていることへの満足感やこれからの高揚感を感じてくれると思います。
これは、面接でストレートに伝えたり、手紙を送るなど、その後の入社前の不安要素を低減させましょう！

◇◆２．内定後フォロー◆◇
【内定後のフォローが適切におこなわれていない】
「内定はもらえたものの、本当にこの企業が自分に会っているのか？」と不安になります。
正しいフォローをして、内定者の不安や焦燥感などを取ってあげましょう！

解決策として、採用担当者などが積極的に内定者とコミュニケーションをとることが大切です。
LINEやメッセージツールを使ってコンタクトを取りやすい身近なコミュニケーションを活用すると良いでしょう。
また、食事会などに招待するのも会社の社員を知れるので参考にしてみてください!!

以上、記事を読んでの西村の気づきでした!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

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